履いて寝るだけ!足裏から体を整えてくれます

『おやすみあしなか』は、はいて寝るだけなのでとっても簡単。
寝てる間に、あなたにそっと寄り添い、足裏から体をじんわりと整えて、本来のあなたの体の状態に近づけようと働きかけてくれる小さなぞうりです。

おやすみあしなかについて

和柄・女性用

昨今のライフスタイルでは同じ体勢で過ごす事が多くなり、身体全体をバランスよく使えることが少なく、一部だけに負担がかかるような動きが増えているといわれています。

人は本来、寝ている間にある程度は自分の力によって体を整えられるようになっていたそうですが、現在の仕事や生活習慣では難しくなってきているようです。

最近は多くの方がセルフケアを心がけるようになってきましたが、続けることが難しくできない時もある。。。

または、疲れて体のメンテナンスをする余力がない、忙しくて時間がない方などにおすすめなのが『おやすみあしなか』。

足の3点アーチにアプローチ

足の3点アーチは加齢とともに崩れやすくなります。

『おやすみあしなか』は、この足アーチなどに穏やかにアプローチ。


当てはまることはありませんか?

立ち仕事や、座り仕事で足がだるい・
足が疲れる
足のむくみが気になる

足の指が浮いている

美脚は足指がカギ?!

布や紙を足指でにぎってたぐり寄せるエクササイズ

足裏は身体を支えている土台となります。

足裏の筋肉が使えるようになると自然と足首、ふくらはぎと繋がっている普段意識しなかった筋肉が動き出し、血流が良くなりむくみや冷えが改善されると言われています。

足指を使うエクササイズもオススメですが、『おやすみあしなか』を履いて足踏みすることで、足指や足裏へのアプローチできます。

『おやすみあしなか』をご使用になられた方の多くが、使っていくとじんわりと『いい感じ』との、お便りをくださいます。

おやすみあしなかの特徴

どのあしなかも、使い始めてからしばらくすると足に馴染んでゆるく感じるようになってきます。
『おやすみあしなか』はゆるみが気になってきた時に、自分で簡単に鼻緒を締めなおすことができるように改良しています。

セミオーダーで、足のサイズなどをお聞きして、使う方に合ったものを丁寧にお作りしています。しっかり編み込んでいますので長く快適にお使いいただけます。

簡単!!気軽にできる!!

あしなかというのは体を鍛えてくれる小さなぞうりのことで、文献で残るもので一番古くは鎌倉時代からあると言われ、多くの人々に愛されてきました。
しかし、忙しい方や仕事をされている方などは、なかなか日常で活用することができません。

そこで、このあしなかを睡眠時に活用できないかと、ダンスインストラクターさんが考案され広がりました。

わたくしどもは、小さな整体師🄬と名付けられた整体師さまからご指導いただきました。

『おやすみあしなか』は独自に簡単にご自身で鼻緒調節できるようにバージョンアップしております。

おやすみあしなかを使用する前と後

股関節か曲がるようになりました。
手が床につきそうな勢いで柔軟になりました。

『おやすみあしなか』を履かずに前屈した時と、『おやすみあしなか』を履いて10秒ほど足ふみをした後に前屈すると、前屈しやすくなりました。
(※ 個人的な体感の感想です。人により体感は変わります。)

『おやすみあしなか』は、その人の本来の状態になるように穏やかに整えてくれます。

使い始めてすぐに変化に気づく方、しばらくお使いになってから「なんかいいみたい。」と感じる方など、人によって全然違います。
人とくらべる事なく『おやすみあしなか』を楽しんでみてくださいね。

鼻緒調節できる『おやすみあしなか』誕生秘話

※個人的な使用例で効果を保証するものではありません治療目的でのご使用はできません。。自己責任でのご使用をお願いしています。痛みがある時には使用を控えてください。

和(むすび)の鼻緒調節できる【おやすみあしなか】は、遠方の外反母趾の友人からの声で生まれました。

『いいのはわかっているのに通常のあしなかは、自分で鼻緒調節が困難で、履くと親指の付け根がはな緒にあたって痛むので履けないのでなんとかならないかな?』

と言われ、私も軽度の外反母趾でたまに痛むことがあるので気持ちがわかり、どうにかできないかと試行錯誤し、自分で 簡単に緒調節できやすいように作ったものを送り試してもらいました。

「最初は違和感がなくなるまで鼻緒をかなりゆるめにして使い始めて、10日ほど経過した頃には、鼻緒を締めても大丈夫そうになってきたので、少しずつ締めていったら2週間ほどで普通に履けたよ!足アーチも改善されてそう!」

と喜びの声が届きとても嬉しかったのを今でも覚えています。
通常のあしなかを改良したものが鼻緒調節できる【おやすみあしなか】です。