
農薬・化学肥料・除草剤を使わず育てています
自然家 和(むすび)の『まこも』は、殺虫農薬・除菌農薬・化学肥料・除草剤を使っていません。
有機肥料だけを使い、虫も微生物も植物と共存し自然豊かな環境で育てています。
秋には、道の駅 津かわげでも販売させていただいております。
● マコモダケの水煮
1本ずつ手作業で丁寧にピーラーで皮をむき、特殊製法で製造。保存料や酸化防止剤を使用していません。
水だけでできた『マコモダケの水煮』です。袋から出してすぐ使えるので大変便利です。
ご自由にカットして、炒め物・煮物・汁物・炊き込みご飯・鍋の具材・中華料理など、いろいろな料理にどうぞ!!
●マコモダケ
『まこもだけ』は9月中旬ごろから11月初旬ごろまで販売。
まこも若葉パウダー
無農薬まこもの若葉100%でできた微粉末パウダーです。今話題のシリカ(ケイ素)が多く、バランス良く多種類の栄養素が含まれ、その健康効果が注目されています。
まこも若葉パウダーの詳細はこちら
☆ マコモ若葉 米粉パンケーキミックス
自然家 和(むすび)の黒田米を使った米粉・無農薬まこも若葉パウダー・伊勢茶一番茶の高級抹茶など厳選素材でこだわって使った、贅沢なプレミアム濃厚抹茶ミルク味のグルテンフリーのこだわり米粉パンケーキミックス!!
数量・期間限定で登場しました!!
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『まこも』と『マコモダケ』のちがいとは?
『まこも』とは、植物の名前です。
秋に『まこも』の茎部分に黒穂菌(くろぼきん)が入ることで肥大化してできる野菜が大人気の『マコモダケ』となります。
どちらも同じ植物をさしますが、野菜としてお店に並ぶものを通称『マコモダケ』と呼ばれています。
『マコモダケ』は、タケノコのような食感ですがアクやクセが無く、ほんのり甘味がありシャキシャキとした歯ごたえが特徴的で、天ぷら・煮物・炊き込みご飯・炒め物・サラダなど、どんな料理でも楽しむことができる食材で、幅広くいろいろな料理にお使いいただけます。
発送する場合は皮つきでお送りしますので、農薬など使っていませんのでむいた皮を干してお茶にして安心してお飲みいただいています。
最近の研究で製茶すると抗酸化力が高まるとわかり、まこもの葉の活用が注目されはじめました。
●まこも葉部の抗酸化力に関する論文資料 ←リンク
まこもとは?

『まこも』は、水辺に群生するイネ科の多年草で、草丈は大きなもので2メートル以上になります。
私たちの主食である稲よりも歴史は古く、まこもの実はお米の原種といわれるワイルドライスです。
昔は日本全国の川や湖の水辺で野生の『まこも』を見ることができましたが、野生のまこもは品種が違い『まこもだけ』はできません。
『まこも』の歴史は古く、古来より“ 神が宿る草 ”といわれ、日本ではゆかりが深く、古事記や日本書紀にも『まこも』が出てきます。
有名な出雲大社や各地の神社で御神体や霊草として使われ古式ながらの真菰の神事、しめ縄やお守りなど作られてきました。
世界的には、中国で書かれた本草学の古書「本草網目」では、「五臓を利し毒を消す」とあり、古くから健康維持に利用されたり、お釈迦様が病人を『まこも』のムシロ(ゴザ)の上に寝かせマコモ茶で癒したとの言い伝えもあります。

神社で神事の時に使われる、まこものムシロ
むすびの『まこも栽培』
春の苗づくりでは、前年に栽培した『まこも』の株からいいものを選び1株ずつスコップで堀り、大きな株を切りわけて苗づくりをします。


苗を取り終えた田んぼは、マコモの葉が伸びているのでそのまま耕せないので葉を刈り取り、春先はなかなか乾かないので燃やすこともできず大量のまこもの葉を畑に移動させました。


耕した田んぼに糸を張り昔の田植えのように、まこもの苗を手作業で丁寧に植えていきます。

除草剤を使わないので、すぐに草も生えてきます。
暑い時期に何日もかけて手で何度も草取りをし、『まこもだけ』が収穫できるまで大事に育てます。


近年問題となっている獣害被害はここ河芸町でも深刻で、私たちの田畑もかなりの被害にあっており、23年から田んぼをぐるりと囲むように網の設置をしていましたが、イノシシが網を破って入ってきて荒らしてしまいます。


24年はまこもを植えた後にイノシシに土手をごっそりと崩されて水が抜けてしまい急いで応急処置をし補修しました。
冬には重機をお借りして本格的に手直ししなければいけなくなりました。
これまでもイノシシの被害で悩まされてかなりの労力を使いましたが、電気柵を設置していただけることになり本当に良かったです。『災い転じて福となす』となりました。感謝です!

秋頃には『まこも』の茎部分に黒穂菌(くろぼきん)が働きかけ、根元の部分が肥大化した『マコモダケ』ができるまで大切に育て、できた『マコモダケ』を丁寧に1本ずつ収穫して皆様にお届けしています。
河芸町三行地区で『まこも』栽培の復活を
自然家 和(むすび)は、耕作放棄地の再生をしています。『まこも』の田んぼも耕作放棄地でユンボをお借りして田んぼとして復活させました。
ここ河芸町で40年以上前に、ほとんどの人が知らない『まこも』を広めようとされたレジェンドがいましたが、当時栽培する地域がなく、いち早い取り組みだったために定着しませんでした。その後、菰野町が取り組み始めたという経緯があったと知りました。(※レジェンドとは偉大な人という意味)
その当時の『まこも』が今もレジェンドの田んぼの隅で生きていると聞き、自然家 和(むすび)がその『まこも』を復活させようと株をわけてもらい、再び河芸町の三行地区で『まこも』栽培を始めました。
2023年からは、新たに違う種類の『まこもだけ』の苗を譲り受け、いろいろな品種のまこも栽培も始めました。
まこも田んぼ近くの幼稚園児に『無農薬まこもだけ』を食べてもらったのですが、お礼に素敵な手作りメッセージを書いてくれました。

無農薬・有機肥料で育てた『マコモダケ』を学校給食へ
有機肥料で育てた無農薬の『マコモダケ』を2023年より、微力ながら一部の地域の学校給食で使っていただく活動をしています。

未来の希望である子供たちに、少しでも安心して美味しいものを食べてもらいたいとの思いでスタートしました。
私たちの『マコモダケ』は化学肥料を使っていないために小さめです。
化学肥料を使ったものの半分くらいの大きさがほとんどですので、そのため通常より多くの本数が必要になります。
学校給食で使っていただくには、すぐに調理できるように皮をむいての納品となり、学校給食では大量に必要ですのでかなり手間暇がかかり、いつまで続けられるかわかりませんが子供たちの笑顔を思い浮かべて頑張っています。
嬉しかったのは給食を作っておられる方から、『綺麗で美味しいマコモをありがとうございます』と連絡があったことです。化学肥料のものと違い、小さいけれど美味しいと認められて大変励みになりました。
大変だとわかるからこそ、まこもグループの方が「化学肥料を使わないと大変だぞ」と心配してくださいます。
理想と現実は厳しいですが応援してくださる皆様のおかげで、なんとか続けることができております。
これからも自然家 和(むすび)の商品を食べて応援、よろしくお願いいたします。






