耕作放棄地を開拓中
夏に見に行った時に
ジャングル化していた耕作放棄地。
『あの辺に、びわの木があって
ここら辺にも、梅の木があった。』
そう言われても、よくわからないくらい
葛などのツル科植物に一面覆われていました。
マムシも出るそうなので
このジャングルに入って行く勇気もなく。
冬の仕事だなということで
現在着手しております。( ̄^ ̄)ゞ
下の方からずっと刈っていって
数日でここまで来たところです。
最大アップにしても主ジャパン
小さくしか見えません。
ご近所さんからも、ビックリされています。
不便なところにありますし
生活のことや、お金の事を考えてたら
ここの畑は選びませんからね。
最初に案内された時に
ここで楽しく土いじりしている
イメージができたんですよね。
ここは、農業としてやるというより
自給のための畑って感じかな。
作業をしていたら地主さんの親戚の方が
見にこられて声をかけてくださり
喜んでおられました。
この家のご先祖さまが大切に
守ってきた土地がタイムスリップしたかのように
覆っていた草を刈っていたら井戸が出現‼️
テープで割れを塞いだバケツが、棒にかかってありました。
最後に使ったのは、いつかわかりませんが
その時の息遣いが伝わるようでした。
この土地にまつわる御魂も
喜んでくれていると感じたのでした。
続きはまた!